【デットニングあり】車のスピーカー交換は簡単

中古で買ったスピーカーをタントL350Sに付けた

メルカリで4個で5000円ぐらいのスピーカーを買いました。安いですよね

タントL350Sに取り付けました。
思ったより簡単だったので自分で交換した方が工賃を節約出来るし
節約できるお金でワンランク上のスピーカーにグレードアップできるから
取り付けは自分でやるのがオススメです。

送られてきたホコリかぶったスピーカー

車のドアのスピーカー交換のついでにデットニングもしました。

安かったし損傷もないので良いですが、ホコリくらいは拭いてよ。。。
下に映ってるのは鉛テープでデットニングで使用した激安鉛テープです。
高価なデットニングシートと疎遠なくて安くデットニングできます。

激安でやってるデッドニングの記事はこちら

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スピーカー交換で1番難しのはドアの内張はがし

ドアの内張を外せたらスピーカー交換で1番難しい作業は終わりですね。
車種に適合してるスピーカーならネジで簡単に交換できます。

タントL350Sの場合

アームレストを外します。 上にずらして左にスライドしたら外れます。

そしたら見えるネジを全部外す。

ドアの内張の下の方から『内装はがし』を入れて何か所か外す。
手が入る様になったら手を突っ込んで手前に引っ張って剥がす。
ある意味力技ですよね。

ドアの内張の1番上はフックになってるので
そのまま手前に引っ張たら爪が折れるので注意して下さい

ドアの内張を剥がしたらこんな感じでビニールが貼ってあります。

今回はデットニングもしたいのでビニールを剥がします。


このビニールの役目は、車内に水が入って来ない為のものです。
結露してたった水もそうです。 
僕は全部剥がしてしまったけど、実際に水が浸入してきた事がないから
分かりませんが、ビニールが新しかったり使えそうな時は元に戻した方が良いかもですね。

ドアノブのネジを外すとビニールを綺麗に剝がせます。
僕のタントは古いのでビニールはボロボロでした。

これが純正のプラスチック製の軽いスピーカーです。 

しょぼいですね。

見た目でもよくわかりますが、重さが全然違います。 
鉄のしっかりしたアルパインのスピーカーです。
しっかりしてるからしっかりとした音が出る訳です。

デットニングのマネを激安でしてみる

こんな感じの粘着剤付きの鉛テープがオススメです。 ドアの鉄板に貼ることで反響音などを制振することで雑音をなくします。

これは金切りハサミですが、普通のハサミでも切れるけど接着剤ベトベトになります。

デットニングを安くやる方法は鉛テープを使う

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純正スピーカーと交換する

]スピーカーに付いてるネジを外したら簡単に外れます。
後はカプラーを外すだけ! カプラーは外れにくい事があるので精密ドライバーで爪を押したりすると簡単に外れる事があります。

交換したいスピーカーにカプラーを繋げればOKです。
カプラーが合わなかったら場合は、線を切ってプラスとマイナスを合わせて繋げばOKです。

これでドアの内装を戻せば終了です!