8インチは普段使いにも便利でシーズニング済のロッジは錆びにくい
この記事ではスキレットが欲しいけど、錆びる?シーズニングやメンテナンスは難しい?サイズはどれがいい?って買えない人にオススメです。
8インチ(20.3㎝)のスキレットが1番使いやすいサイズです。
鋳物「いもの」のメリットでありデメリットが『重量』です。
蓄熱の為に厚みがあり、その厚みが食べ物を美味しく変えてくれますがどれくらい重いのか気になりますね。

スキレットの老舗 lodge
定番のロッジ社は1896年にアメリカで誕生し、創業者のジョセフ・ロッジは 『良い道具を選ぶ事が美味しい料理を作る一歩』を信念にキャストアイアンにこだわり続いて、日本でも有名なメーカーです。なので、仕上がりの美しさや 所有する事の優越感と満足感は格別でキャンプ好きなら1度は使ってみたいと思ってる人は多いのではないでしょうか。
スキレットはファミリーもソロも8インチがオススメな理由
①スーパーで売ってるステーキが丸ごと1枚はいる。
②食パンが丸ごとはいる。
③野菜焼きなら2~3人分焼ける。
④ハンバーグが2個はいる。
⑤ツーバーナーコンロで2個同時に使える。
⓺8インチの重さは約1,5kg
大体の食材がそのまま入るのでストレスフリー!
ソロでもこのサイズをオススメしますが重さを考えたらワンサイズ小さくてもいいかもしれませんが6インチだと普段使いに向いてないので、バックパッカー以外は8インチが絶対にオススメです。
ファミリーキャンパーには小さそうですが、持ち運びの重量も考えたら絶対に8インチ。
家族で5人でキャンプした時に5人揃って「いただきます!」しますか??
うちは「そんなにお腹が空いてな~い」「まだいらない」「まだ遊びたい」とかで、和気あいあいとしてますが5人着席して「いただきます」と一斉に食べる事がそんなにないから
超デカい鍋は要らない。
重量的に持ち運びが楽な8インチがオススメなのです!
キャンプ道具では大は小を兼ねない
大きいスキレットもかっこいいですが実際のキャンプでよくやるちょい焼きに大きいサイズだと焼き上がりに時間と燃料もかかります。
大は小を兼ねるって言いますがスキレットの場合は違って重いと
今回は持ってかなくていいかなって段々と使わなくなってしまうのでもったいないです。

後悔しない為にスキレットのデメリットを知ろう
- スキレットって普段使った事が無い人は色々と不安ですよね?
- せっかく買ったのに使いこなせなくて無駄にしてしまいそう。。。
- シーズニング難しそう。。
- 錆びるって聞くしメンテナンスがめんどくさそう。。
そこでメリットとデメリットを把握して最も適した最強スキレットを選ぼう!
最大の心配は錆び
初めての人が購入をためらってる最大の心配は『錆び』ではないでしょうか?
錆び対策と一緒の考えで良い『シーズニング作業』のコツを理解すればとっても簡単なので難しく考えないでください!
錆びに強いLODEG(ロッジ)が良いです
✓ 僕もビックリしてますがまったく錆びません。
言い切って良いのか分かりませんが。
lodgeのスキレットは使用後、洗剤で洗ってそのままにしても1ヶ月はまったく錆びません。。
一ヶ月も放置で錆びないってロッジ最強じゃん!
錆びないなら今までの不安はなんだったの?
✔ 本当に嘘は言ってません。 実体験なので自信あります。
ちゃんとした老舗メーカーさんなら錆びないと言っても過言ではありあません。
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8インチのいスキレットが2個でこの値段で最安値です。
僕も飛びついて買いました!偽物でなく正規品でした。
普通に1個で2500円ぐらいします。
1個で半額以下! 2個で1個分より安い!
円安だからいつ値上げするかわからないから、早めにゲットして下さい。
2個でこの値段ですよ!持ってて損はありません。

錆が心配な方にはlodgeのスキレットはシーズニング済で使用後は適当に油塗っておけば錆びません。
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これがAmazonで売ってる2個セットで最安で売ってるスキレットの説明です。
表面コーティング(シーズニング)が製造時に施されております。って最安値のスキレットに書いてます!
スキレット2個持ってる猿人類
パーフェクト♡
シーズニング済みで2個で1個のお値段で最安なスキレットここから買えます。

重さ=料理が旨い
スキレットはなぜ重い??
なぜスキレットは重いかって知ってる人も多いと思いますが、
【重さ=料理が旨い】の関係で蓄熱性なんです。
重さは慣れてもらうしかない部分です。
僕の場合だと初は重くて持ち運びに抵抗がありましたが使ってるうちに重いと言うデメリットよりも、料理が簡単に美味しくなるのでデメリットを余裕で越えた!
見た目がカッコイイのでスキレットを持ってるだけでも『出来る奴』てなりますよね~
軽いスキレットは買うな!
運ぶから軽いのって考えた方いたらそれは絶対にオススメしません!
なぜなら、2流メーカーの薄っぺらい怪しいスキレットを買ってしまったら、蓄熱性がイマイチで料理微妙。。。すぐ錆びる。で結果使わなくなる。
それは本当にもったいない事でちゃんとしたメーカーのを使って美味しい料理を作って欲しいです。
軽い安いスキレットがダメな理由
①軽くて鉄板が薄いから蓄熱性が悪い。
②すぐに錆びる。錆びやすい。
③フライパンより重い薄いスキレットわざわざ持って行く意味ある?
④試せばわかりますが、洗って乾いた部分から錆びる。
✔ Amazonで最安の1個当たり1700円の2個セット

Lodgeの8インチスキレットは美しいくないですか?
スキレットは洗剤で洗ってOKです!
スキレットの本質としては、洗剤を使わずに何度も繰り返し使って油の膜を生成して焦げ付かない最強のフライパンを育てる。
洗剤で洗ってしまうと油が落ちてしまうので、洗剤を使わないってなってますが汁やソースを使う料理だと焦げ付きますし洗剤で洗ってOKです。
僕の場合ステーキを塩と胡椒だけで焼いて焦げ付かなかったら洗わず何枚も連続焼きますし、ステーキソースを焼いて焦げたらその都度、洗剤で洗ってます。
lodgeのスキレットは錆びにくいので非常に便利ですよ。
スキレットは洗剤で洗ったらダメなのかと思ってたわー
洗剤使って良いなら清潔で安心ね!
スキレットはメリットだらけ
なぜ昔からスキッレトが使われ続けられてるか?ってその理由は簡単で料理が美味しく出来るからです!
では、なぜ美味しく出来るかって言うと鉄の厚みにあります。分厚い事で蓄熱性が非常に高くお肉を焼いた時にスキッレトの温度が下がらずにお肉の表面を素早く焼いてくれて高温を維持しつつ肉汁を閉じ込めて柔らかく焼きあがります。
高級な鉄板焼き店が証明
高級な鉄板焼き店では、厚みが2cm~4cmもある極厚の鉄板を使用してます。
プロが使ってる事から鉄板の厚みと肉の美味しさは関係があります。
料理してる人ならわかると思いますが、
ただ単に火力を強くすると肉の芯まで火が通らず焦げます。
鋳物製品(スキレット)は、蓄熱が高いから火加減を調節しなくても高温のまま安定して加熱してくれるから簡単に調理が出来る魔法のフライパンって言われてます。
簡単に言うと、プロの焼き方に近づけるイメージです。
一生モノだから孫にも受け継がれるって素敵すぎる
1896年から鋳物でスキレット等を作り続けてる、アメリカNo1の老舗の『LODGE』ロッジ社が120年の経験から寿命はありません。丁寧にお使いいただければいつまでもって!回答があります。取っ手が一体型なので普通のフライパンみたく壊れません。鋳物の弱点として熱いうちに水に付けたり、急激に冷ますと割れる事があるので注意が必要です。無骨な表情とタフさとロマンしかないですね!
ずっと熱いので料理が旨い
蓄熱性がすごいので料理が冷めにくいから旨く感じる。ステーキ屋さんなんかもそうですが鉄の皿で出てきて冷めたと思って鉄皿を触ったらヤケドしそうになった経験ありますよね?まさにそれで、プロのやってる事をキャンプ場や自宅で再現できるのも最高の贅沢ですよね!
【体験済】シーズニング済のスキレットは錆びにくい
錆びない鋳物製のスキレットは残念ながらありません。
なのでシーズニング済の錆びずらいスキレットを選ぶ事を初心者にオススメします。
ロッジ社のスキレットを使っていますが錆びの心配をしたことがありませんしたまにですが乾かして油を塗らずにしまっても錆びなかったです。
✓ この錆びにくいって事が初心者には大事で、がせっかく買ったスキレットを使わなくならずに済むと思います。

洗剤で洗って熱して乾かしまし何日かしまってましたが錆びてません!使おうと思った時に錆があったら使う気がなくなりますよね!
スキレット選びの基本中の基本は厚みです
使った事のない人からしたら重さはデメリットですが、ちゃんとしたスキレットを使った事のある人なら厚みが無いスキレットって何の意味があるの??って感じです。高級鉄板焼き店がステータスハウスが分厚いのを使うには理由がちゃんとあり先人達の蓄積された経験で分厚くなったのです!
ニトリもダイソーもオススメしません!
有名なのはニトリのスキレットです。ダイソースキレットなんてのもありますがめちゃくちゃ軽くて薄い。。 流行ってるし安いから買ってみた的だと後悔しかしません。
心配なのは、こんな人達が、スキレット難しいってスキレット離れするのが心配です。
lodgeとニトリのスキレットの厚み
ロッジは厚みが5㎜。ニトリのスキレットだと厚みは3㎜位。大した差がないと思う方がいるかもですが、見た目と持った感じで重量感が全然違い蓄熱性や熱制御力が全然違います!
最初こそ本物を
他の方々のブログでニトリや100均のスキレットを見ますけど、最初こそ本物を使った方がその物の本来の良さが分かるので本物を使いましょう!
ロッジ スキレット サイズ別に比較(cm表記あり)
ロッジスキレット サイズ | 重さ 深さ |
---|---|
61/2インチ 直径15.5cm | 重さ0,88kg 4.7cm |
8インチ 直径20.3cm | 重さ1.49kg 4.7cm |
9インチ 直径22.9cm | 重さ 1.93kg 4.7cm |
10 1/4インチ 直径25.7cm | 重さ2.54kg 4.7cm |
9インチは2kgあるので持ち運びには辛いです。
重さのストレスで使わなくなる可能性が大きかったので9インチは避けて正解だったと思います。
まとめ
●スキレットは重さ的に8インチが良いです。
●8インチは肉や食パンがそのまま焼ける。
●シーズニングがわからなかった『ロッジ』を買う。
●錆が心配なら『ロッジ』を買う。
●ニトリか悩む人はスキレットを使わなくなる。
●ニトリよりダイソーより『ロッジ』
●最安値のスキレットはAmazonにある