ドテラ

ドテラ エッセンシャルオイルの危険性について知っておくべき6のこと

ドテラのエッセンシャルオイルは、アロマテラピーでの効果が期待できることから、広く人気を集めています。

しかし、エッセンシャルオイルは適切に扱わないと危険性があります。ですが、エッセンシャルオイルを知らない人が多いのも現実です。

この記事では、ドテラのエッセンシャルオイルの安全性を確保するために、起こりうる危険性について、6つの項目で説明します。

①エッセンシャルオイルとアロマオイルの違い
②ドテラのエッセンシャルオイルは飲める?
③エッセンシャルオイルは何が入ってっる?
④エッセンシャルオイルの副作用と安全性?
⑤エッセンシャルオイルは病気が治る?
⑥エッセンシャルオイルの効能は科学的に証明されていません

エッセンシャルオイルとアロマオイルの違いと危険性

成分の違いによる危険性に関しては、エッセンシャルオイルは濃縮された植物の力強い成分を含んでいるため、使用量や方法に気を付ける必要があります。皮膚への直接使用や摂取に関しては、専門家のアドバイスを求めるか、キャリアオイル(ココナッツオイル)で希釈して使う事がが重要です。 キャリアオイル10㎖に対しエッセンシャルオイル1滴程度。

また、アロマオイルは安価です。だから、中には合成香料や化学物質が含まれる場合もあるため、用途と成分をはっきりと理解して十分な注意を払ってから購入して下さい。製品の成分表や信頼できるメーカーの選択が大切です。

アロマオイルは安価であるゆえに、石油などから作られた科学物質が入ってたり香りの成分も人工的な場合も多いですね。
一方、エッセンシャルオイルは植物を抽出しているので、天然由来の自然な香りがして、芳香化学成分で科学的にも」証明されてます。

※ エッセンシャルオイルもアロマオイルも中に何が入ってるを理解して下さい。
エッセンシャルオイルだから安心と思わないでください。
成分表がないエッセンシャルオイルは疑った方が無難かもしれません。

ドテラのエッセンシャルオイルは飲用できる?

ドテラのエッセンシャルオイルは、一定の条件を満たした上で飲用が認められている製品として、広く知られています。アメリカでも日本でも食品添加物と登録されたエッセンシャルオイルは飲用として使われてます。

ドテラジャパンのホームページに掲載されてるエッセンシャルオイルは日本の食品添加物に認定されたエッセンシャルオイルしか掲載していません。

そもそも日本では食品添加物として認められてれば飲んでもOKとされてます。

自己責任での飲用になります。

エッセンシャルオイルって何が入ってる?

使用する前に、エッセンシャルオイルの特性を理解することが大切です。
特にオーガニックとか100%天然由来とか謳ってる商品で成分表に含有量の%の記載がなかったり、Totalが100%になってないエッセンシャルオイルは避けるべきです。

ドテラは第三者機関に依頼している

この画像は、ドテラが第三者機関『Aromatic Plant Research Center』に依頼して作成された『ラベンダー』の成分表ですね。

数字が細かくて画像が大きいのでクリックで別ウインドウで開きます。

ドテラはTotalが100%になっていますね!

これは、ボトルごとに、生産されたラインごとですが、『品質ID』IDが記載されていて、ドテラのHPの『Sauce to you』で簡単に誰でもダウンロード出来ます。

最近人気の無印良品は成分表を公開してないから不安だぁ

成分開示の無印良品の回答

エッセンシャルオイルは天然成分を使用しており、同じ商品でも収穫や採取された時期・産地により内容成分の割合が若干変わることがございますので、成分分析表を掲載するのは難しく、現時点では、表示を見直しする予定はございません。どうかご了承ください。2014/03/28 16:40

無印良品

ドテラのラベンダーの主成分としてリナロールが34,65%・酢酸リナリル29,02%含んでいます。このリナロールと酢酸リナリルは芳香化学成分で科学的に証明されてる事も多くあります。

リナロールにはリラックス作用がある事が多くの研究で証明されています。

リナロール香気の持つ抗不安作用と その脳内機序
国立研究開発法人 科学技術振興機構https://www.jstage.jst.go.jp › faruawpsj › _pdf › -char

「香り」が心と身体に作用するための神経機構 鹿児島大学

リナロールの安全性は?

リナロールは多くのエッセンシャルオイルに含まれてる成分です。

リナロールの現時点での安全性は、

  • 食品添加物の指定添加物リストに収載
  • 外原規2021規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2021に収載
  • 40年以上の使用実績
  • 皮膚刺激性:濃度20%以下においてほとんどなし
  • 皮膚刺激性(皮膚炎を有する場合):濃度0.4%以下においてほとんどなし
  • 眼刺激性:詳細不明
  • 皮膚感作性(アレルギー性):濃度20%以下においてほとんどなし
  • 皮膚感作性(皮膚炎を有する場合):濃度5%以下または酸化していないリナロールにおいてほとんどなし
引用元:化粧品成分オンライン

エッセンシャルオイルの副作用があるので、安全性について知っておく必要がある

エッセンシャルオイルを使用する前に、エッセンシャルオイルの副作用について知っておくことが必要です。

その起源や化学成分によって、柑橘系のエッセンシャルオイルは、光毒性があったりオレガノなどのオイルは強いので皮膚刺激や皮膚が剥がれたり、ペパーミントオイルが目に染みたり、過剰摂取で内臓系に負担がかかる事もあります。

ですが、1番怖いのが中に何が入ってるか分からないエッセンシャルオイルを塗布や飲用するの怖いですね。

気軽なディフューザーで吸引するのも不安ですねぇ。。。

気軽なディフューザーで吸引するのも怖いですよね?

一部のエッセンシャルオイルは毒性があり、決して摂取してはいけないとされています。

説明書に従って希釈した場合でも、エッセンシャルオイルに含まれる特定の成分に対して、体がネガティブな反応を示すことがあります。

医師に相談する前に過剰に使用すると、呼吸困難、かゆみ、じんましん、喘鳴などのアレルギー反応を起こすことがあります。

変だと感じたらお医者さんに行って下さい。

エッセンシャルオイルは病気を治すことはできません

エッセンシャルオイルは、不適切な使い方をすると、深刻な健康被害をもたらす可能性があります。

エッセンシャルオイルが病気を治すという認識があるかもしれませんが、病状を治療するために使用することはできません。

エッセンシャルオイルの中には、抗炎症作用や抗菌作用があるものもありますが、これらの主張は科学的に証明されたわけではありません。

したがって、エッセンシャルオイルが医学的治療に取って代わることができるという証拠はありません。医学的な問題に直面している場合は、医学的な治療をサポートすることが強く推奨されます。

エッセンシャルオイルは日々のケアとして使い続ける事で、健康な体の土台作りに役立て下さい。

結論から言うと

ドテラジャパンのエッセンシャルオイルは、厚生労働省の食品添加物を取得しています。また、成分分析表を公開してないエッセンシャルオイルは避けるべきです。

また、エッセンシャルオイルは、摂取すると潜在的な毒素を含むと同時に、接触による刺激や火傷を引き起こす可能性があるため、注意深く適切な取り扱いをする必要があります。また、エッセンシャルオイルの効能は科学的に証明されていないため、エッセンシャルオイルによる医療行為を避けることが推奨されます。ですが、ドテラは紹介制度の様な登録システムがあります。使い方をちゃんと紹介者さんに聞いてください。

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