指先が痛くないバイク通勤歴26年が防寒を教えます。
ハンドルカバーは色んな素材をがあります。 ネオプレーン、皮、防水素材とハンドルカバーで検索すると100種類くらいありそうで悩みますね?
風が通って寒かったり、防水性が弱かったりウインカーの操作がやりずらかったり、風圧で変形したりと満足できるハンドルカバーに出会えなかったです。
今回は、自分史上最高でもう6年以上、3代目になる2年は使える最強ハンドルカバーを紹介します。
ハンドルカバー最強説のネオプレーンのデメリット
ウェットスーツの素材だから雨が染みないし、寒さにも強い!ってイメージですが、僕は全然ダメでした。
同時にハンドルカバーと手袋もネオプレーンにしたら、寒かった。
ネオプレーン自体は雨風を通さない素材ですが、透湿性が無い為に手袋内が蒸れて湿って濡れて、寒くて指がちょん切れるかと思った。
蒸れた手袋は臭いから 反対にして洗うのが面倒でした。
やっぱり完全防水じゃなくて、変色が早くて毎年買わないとなって感じです。
ハンドルカバーの嫌なところ
①ハンドルカバーは走行中に形が変形してしまってウインカーの操作がやりずらかったです。
②色褪せが早くて真っ黒を買ったのに、2ヶ月で灰色になり始めた。
③縫い目の処理にのよるけど完全防水じゃなかった。
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僕のオススメは合皮レザーの凄いヤツ
ネオプレーンはデザイン的にかっこいいですが、僕がオススメするハンドルカバーはある意味、高級感がありシックな見た目です。合皮なんでね。。

うん?! おっさんぽくね?って思った人!
バイクの寒さが堪えられなかったり、見た目重視で骨の芯まで凍って指先が無くなった感覚が嫌で真の防寒道に進む事を決めた人達ですよね??(笑)
✓お値段は2000円ぐらいです! 安いと思いません?
これで冬季のあなたの指先の保護は確保されましたよ。お値段2000円でね~(笑)

このゴージャス感と男のワイルドを併せ持つハンドルカバーにそそられませんか?
防寒道に1度でも踏み込んだらもう、戻れませよ!
だってぬくぬく暖かいんだから~(笑)
INFIMO ( 大阪繊維資材 ) 防寒ハンドルカバー ブラック BHC-01
今まで使った素材の中で暖かくて防水性が断トツに高い!と感じました。

見た目は皮っぽいフェイクレザーです。
素材は合皮でポリ塩化ビニールやポリウレタン樹脂で簡単に言うとビニールやプラスチック素材と似ています。水をはじくため汚れにくいです。
プラスチックやビニール素材だから強い
プラスチックやビニールだから、雨が染みてこないし風を通さないです。
ですが、縫い目から染みてきます。縫い目を防水処理してれば良いですが、ハンドルカバーでそこまでしてるのは中々ありません。
値段が高いやつだとあるかもですが、それでも完全に雨の侵入は防げないから、INFIMO ( 大阪繊維資材 ) 防寒ハンドルカバー ブラック BHC-01を2個持っています。
通勤の行くのに1セット、帰りで1セットって感じで使ってます。
全てのハンドルカバーの弱点
※それはグリップとブレーキレバーを通す穴から雨と水が侵入してくる。

これって絶対に無くならない問題でここの素材は、伸縮の為にこの部分だけスポンジなってるからココから染みてきます。
他のハンドルカバーでもここから染みるってレビューを見ます。
※この商品のネオプレーンバージョンもあるので購入する時は注意して下さい。
\\下のリンクから合皮が買えます//
僕が最強だと思った理由のまとめ
●合皮製だから濡れない寒くない
●形がしっかりしてるから風で潰れない
●中が広いからウインカーが使いやい
●ネオプレーンは色褪せが早い
●2年以上は劣化なく使えた
●この性能で2000円は安い