ドテラ

ぎっくり腰と腰痛にドテラのエッセンシャルオイルを使ったセルフケア方法

腰痛は、血行不良や筋肉のこり、そして老化による筋肉や骨のトラブルが原因とされています。しかし、腰痛の要因としては、内臓疾患が関与している場合も少なくありません。急性の腰痛、例えばぎっくり腰のような状態では、炎症が起こっているため、冷やすことでケアを行います。

一方、慢性的な腰痛には温めることでケアをすることが効果的とされています。本記事では、抗炎症、鎮痛、血行促進作用のあるエッセンシャルオイルにフォーカスし、腰痛を軽減する方法をご紹介します。また、ドテラには、炎症や痛みに特化したクリームが用意されていますので、ご紹介させていただきます。

この記事は書籍『エッセンシャルオイル家庭の医学事典』を参考にしています。

エッセンシャルオイルを過信しないで下さい。症状が悪化したらお医者さんに行って下さい。また、肌に合わない時もあるので使用を中止して下さい。

ぎっくり腰の症状と対処法

ぎっくり腰になったら、急性期では無理せず安静にしましょう。腰に負担がかからない楽な姿勢をとり、患部に氷枕をあてると良いです。しかし、翌日以降は痛みが弱まってきたら積極的に動くことが重要です。ぎっくり腰は日常生活や仕事に大きな影響を与えますが、一日も早く治すためにどうすべきか考えましょう。腰痛診療ガイドラインによると、痛み止めの薬が有効です。また、温めるか冷やすかは個人差がありますが、効果的な方法を試してみましょう。

これらの方法で効果がない場合は、医師の指導の下で適切な治療を受けることが必要です。ぎっくり腰になると筋力や柔軟性が低下し、再発しやすくなります。ですから、痛みが収まったら筋力や柔軟性を取り戻す運動を行うことが再発予防に重要です。安静後は身体を動かすことが大切です。ぎっくり腰になったら、早期の対処と予防を心がけましょう。

冷やすエッセンシャルの使い方

使用するオイル:ドテラ doTERRA シベリアンファー 15 ml アロマオイル エッセンシャルオイル 精油“>消炎作用のシベリアンファー

【冷湿布】
消炎作用のあるシベリアンファー2滴とキャリアオイル(ココナッツオイル)10㎖と混ぜて腰に塗布して冷水や氷水やアイス枕などをのせて冷やします。もし不快に感じたら冷やすのを止めて下さい。

温めるエッセンシャルオイルの使い方

使用するオイル:【最大2,000円クーポン8月27日09:59まで】doTERRA Essential Oil Copaiba Oil / ドテラ エッセンシャルオイル コパイバ ブレンドオイル 15ML“>コパイバ・ドテラ doTERRA ターメリック 15ml“>ターメリック・“>ディープブルー

コパイバの主成分であるBCP(βカリオフィレン)はカンナビノイドに似ていると言われています。カンナビノイドは大麻に含まれる成分で、鎮痛や抗炎症効果があります。BCPも同様に抗炎症作用や鎮痛作用があり、体にさまざまな効果をもたらします。ドテラのコパイバにはBCPが約57.3%含まれてます。

ターメリック(ウコン)に含まれるテルメロンが抗炎症作用もあります。匂いがスパイシーでキツいです。

ディープブルーは8種類のエッセンシャルオイルをブレンドした消炎と痛みに特化したブレンドオイルです。ウインターグリーンもブレンドされていてサリチル酸メチレンも含んでいるので湿布薬と同等の効果が期待出来ます。 100%天然由来なのに匂いは湿布薬そのものです。

【温湿布】
コパイバかディープブルーを1~2滴を腰に塗布してお湯で絞ったタオルをのせて安静にします。

【塗布】
使用するオイル:ディープブルーラブ

ディープブルーラブはチューブに入ったクリーム状なので気軽に塗れます。ブレンドオイルのディープブルー5㎖が1本入ってます。オーガニック製品にありがちな塗るストレスがなくて伸びが良いです。

ディープブルーラブの成分

水 ヒメコウジ葉油 クスノキ油 メントール セテアリルアルコール アーモンド油 ステアリン酸 ステアリン酸グリセリル ステアリン酸PEG-100 セイヨウハッカ油 ユーカリ葉油 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル スクワラン イランイラン花油  ウガラシ果実エキス タナセツムアヌム花/葉/茎油 モクセイ花エキス カミツレ油 ヘリクリスムイタリクム花/葉/茎油 クチナシ果実エキス アロエベラ葉汁 クロレラエキス 他5種類配合

僕は冷やすのも温めるのもディープブルーラブが簡単でオススメ

ディープブルーラブはレビューを良いんだよ

腰痛の症状別のケア方法

抗炎症、血行を改善したり内臓をケアしたりして腰痛を改善する

痛みを改善する方法

使用するオイル:サンダルウッド・ドテラ doTERRA シベリアンファー 15 ml アロマオイル エッセンシャルオイル 精油“>シベリアンファー・癒しのブルーブレンドのディープブルー・ヘリクリサム・レモングラス

【塗布】
サンダルウッドを1~2滴を足と腰、手のツボに塗布し、さらに足裏の反射区やツボに1~2滴塗ります。

【マッサージ】
キャリアオイル(ココナッツオイル)15㎖に上記のオイルを合計15滴混ぜて、首のつけ根と腰に塗ります。

【痛み】
使用するオイル:①ラベンダー・ユーカリプタス・ジンジャー各2~3滴
②ペパーミント・ローズマリー・バジル 各2~3滴

上記のオイル①か②をブレンドして、患部に塗布でもマッサージでも温湿布でもOKです。

マッサージする場合は、キャリアオイル(ココナッツオイル)10㎖に混ぜて下さい。温湿布する時は、塗布やマッサージ後にホットタオルで温めて下さい。

各エッセンシャルオイルの説明

この記事で、紹介したエッセンシャルオイルを腰痛の緩和の目線で紹介します。

コパイバ

ドテラのコパイバは、βカリオフィレンを含んだエッセンシャルオイルです。

βカリオフィレンはカンナビノイド系の成分であり、CBDオイルと同様の効果を持つと言われています。最近、CBDオイルを含む製品が世界中で人気を集めており、その注目を集める中で、ドテラのコパイバに注目されています。

コパイバの香りはスパイシーでウッディーな特徴があり、気分や緊張感を落ち着かせる効果があります。コパイバは、CPTG品質あり、肌を保湿し、滑らかな肌へ導く効果があります。コパイバは、他のエッセンシャルオイルと比べても最も高い濃度のβカリオフィレンを含んでいます。

シベリアンファー

ドテラのシベリアンファーは、強力な鎮静作用を持つエッセンシャルオイルです。シベリアンファーは、ロシアとカナダで自生する針葉樹でクリスマスツリーで有名であり、その特徴的な香りは、リラックス効果をもたらします。このオイルは、水蒸気蒸留法によって抽出され、主成分には酢酸ボルニル、カンフェン、δ-3-カレン、α-ピネンが含まれています。

シベリアンファーの香りは、グリーン(緑葉の持つ青々とした香り)、ウッディー(樹木の香り)、フレッシュ(さわやかで清々しい香り)という特徴を持っています。この香りは、不安感を落ち着け、感情のバランスを整える効果があります。室内でディフューズしたり、体に塗布したりアロマバスにも使用することで、リラックス感を得ることができます。

ターメリック

ターメリック(和名ウコン)は、ウォームでスパイシーな香りを持ち、アーシー(大地を思わせる香り)でウッディーな特徴もあります。これは、水蒸気蒸留法によって抽出される葉や根茎から得られる成分によるものです。その主成分であるar-ターメロンやターメロンは、炎症反応に対して身体が適切に対応するようにサポートし、フリーラディカルとの戦いにも効果的です。

ターメリックは、健康的な食事、定期的な運動、そして良い睡眠に加えて、腰痛に対して健康面をサポートしてくれる万能生薬です。

ターメリックの色々な効果は科学的にも裏付けられており、炎症を抑制し、関節の健康をサポートします。また、副作用の心配も少なく、安心して使用することができます。

ディープブルー

ドテラのディープブルーは腰痛に効果的なオイルです。ディープブルーは、ウィンターグリーンやカンファー、ペパーミントなどのエッセンシャルオイルがブレンドされており、筋肉痛や関節炎などの痛みを和らげる効果があります。ディープブルーを腰に塗布することで、血行促進や筋肉の緊張緩和が促され、腰痛の改善につながります。

色々ありすぎて分らない人はディープブルーラブ

エッセンシャルオイルを持ってない人やドテラの製品が気になってる人にオススメのなのが1本で炎症と痛みに効果的なチューブに入ったクリームがオススメです。

ディープブルーラブは、天然の湿布の感覚で使えるクリーム状の軟膏です。
クリームの伸びも良くて少量の使用でもひんやりとした清涼感もしますが、塗布後は温かい感じもします。

匂いはそのまんま湿布だよ

そのまんま湿布って匂いだと、香料が入ってる?

ディープブルーラブは香料は一切入ってません。

じゃーなんで湿布臭がするのさ!?

多くの人が使っている湿布の臭の元はサリチル酸メチレンと言う成分なんです。これは、自然界に存在するもので人口的ではないんです。

ドテラ製品でサリチル酸メチレンを多く含んでいるのがウインターグリーン(和名 姫こうじ)やバーチなんです。ウインターグリーンは成分のほとんどがサリチル酸メチレンで約99.8%含んでいます。※2023年現在バーチは原料が不足しています。

サリチル酸メチレンは消炎、鎮痛作用があります。医療用医薬品 : サリチル酸メチル

ピンクのラベルって滅多にないんだよ知ってた??可愛くない?

ドテラのディープブルーラブの説明

ディープブルーラブは消炎や鎮痛作用がありよく伸びるので使いやすいです。レビューを見てもらうとディープブルーラブの評判がよく分かると思います。

製品特長/メリット

・ブレンドオイル「ディープブルー」とそのほかのパワフルな成分を配合。
ベタつきのない、ソフトな使い心地のエモリエント成分(保湿剤)をベースに配合。運動をする人におすすめのクリームです。
・スーッとクールな使用感で、気になる部分を落ち着かせてくれます。

成分

水、ヒメコウジ葉油、クスノキ油、メントール、セテアリルアルコール、アーモンド油、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-100、セイヨウハッカ油、ユーカリ葉油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、イランイラン花油、トウガラシ果実エキス、タナセツムアヌム花/葉/茎油、モクセイ花エキス、カミツレ油、ヘリクリスムイタリクム花/葉/茎油、クチナシ果実エキス、アロエベラ葉汁、クロレラエキス、BG、セテアレス-20、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ジメチコン、カプリリルグリコール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、ヘキシレングリコール、ポリソルベート60、マルトデキストリン、PCA-Na、グルタミン酸ジ酢酸4Na、アラントイン、パルミチン酸レチノール、フェノキシエタノール

https://www.doterra-info.jp/product/deep-blue-rub/

めちゃくちゃいっぱい成分が入っていて普段何気なく使ってる僕もビックリしました。
※2023年3月から下の写真の新パッケージに変更になりました。

ドテラのディープブルーラブの使い方

ディープブルーラブは良く伸びるので少量ずつ出して使ってるください。

  1. ディープブルーラブが付いた手で目を擦らないでください。
  2. 塗布後に、発汗やお風呂に入るとジンジンします。

天然成分なのに、スースー・ジンジンするは驚きでした

まとめ

自宅でできる腰上部の痛みを緩和する方法はさまざまです。安静にして氷を当てるものから、ドテラのエッセンシャルオイルを使うものまで、誰にでもできるものがあります。ですから、もしあなたが背中の不調を感じているのなら、上記の家庭療法を探求して、あなたに最適な解決策を見つけてください。

こちらも読んでね