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2023年のノートパソコンの価格とオススメ

国内で販売されているノートパソコンの価格別に記紹介し、5万円、7万円未満、10万円未満、10万円以上の価格帯で最新のスペックを紹介します。

さらに、「Ai」や「メタバース」などのゲームを楽しむために必要な最低・最適スペックも紹介します。

本記事では、最新のノートPCのスペックを価格別に比較し、自分に合った1台を見つけていただけるような内容になっています。ぜひご一読ください。

2023年、ノートパソコンの価格

日本のノートPC市場は、価格に関しても幅が広いから悩んでしまいませ?

価格でパソコンを選んでも失敗したらもったいないので、1つのスタンダードな選択の目安としてお話します。

最低限欲しいスペックは?

①画面の大きさは15インチがオススメで自宅や会社で使われえているスタンダードタイプです。15インチなら小さくないのでストレスもなく価格も抑えられます。

②持ち運び安さ重視なら小さめで軽い12~14インチが良いです。インターネットの閲覧、ビジネス用途のエクセル、ワードなど資料作成やメールのやり取りなど移動で持ち歩く人や空港はスターバックス等での使用もオススメです。

ノートパソコンのスペック

① CPU

② グラフィックボード

③ メモリ

④ ストレージ (SSD、HDD)

ここから謎って思ってしまって店員さんに言いくるめられて自分に合ってない高スペックの高いパソコンをかってしまった経験ありませんか?

CPUってなに?

CPUはパソコンの処理するスピードに関係があります。よく言われるのが人間で例えると脳ミソって表現されます。
ノートパソコンはCPUの交換がほとんどのノートパソコンで不可です。 

Core i9・インテルのハイエンドモデル
Core i7・インテルのハイエンドモデル

Core i5・インテルのミドルエンドモデル

Core i3・インテルのローエンドモデル

Pentium,Celeron・インテルのローエンドモデル

Ryzen・AMDのハイ・ミドルエンドモデル

Athlon・AMdのローエンドモデル

目安は動画編集、ゲームをするならCore i5以上が絶対ですが、エクセル、ワード、メールやインターネットの閲覧ならCore i3でも十分でしょう。

ウェブ会議やZoomでもCore i3以上(Pentium,Celeronではない)でメモリも4GB以上のものなら大丈夫かと思いますが、万が一使えなかったら困ると思ってCore i5搭載の高いパソコンをオススメされたりしてかってしまってっ結局オーバースペックになってしまう事も多々あります。

メモリてなに?

メモリはデータやパソコンのプログラムを記憶します。

パソコンの便利な機能の多くのアプリを同時に使ってもサクサク動く為には大きなメモリが必要になります。

Zoomも動画なのでサクサク動くには4GB以上で使い方によってはギリギリ感はありますが、バックグランドで動いてる物を閉じたりして工夫は必要になるかもです。

ストレージってなに?

HDDやSSDの記憶しておく場所です。

よくスマホが重くなった時は容量がいっぱいだから写真を消したりいてませんでした? それと同じイメージでいいと思います。 ここには、パソコンの基本動作のWindowsやMacOSが記憶されてるのでここがいっぱいになったら動作が遅くなってしまいます。

そもそもHDDとSSDの違いは新旧と価格の違いでSSDの方が圧倒的に早いです。 パソコンの立ち上げのスピードもSSDの方が早いから出来ればSSDを購入の判断基準にすると良いです。

Zoomを使うなら128GB以上をオススメします。

動画編集やゲームをする人以外はパソコンの価格を安く抑えられると思います。

Zoom会議で使える最低限のスペックは?

Zoom会議の様な使用条件で使えるなら一般人なら十分だと思います。
・ CPUはCore i3以上
・ メモリは4GB以上
・ HDD、SSDは128GB以上
・ Zoomの場合はウエブカメラを使います。(後付けでもいいかも)

以上を踏まえてノートパソコンの価格を調べましょう

ノートパソコンの価格 価格帯別

5万円以下の格安ノートパソコンから、最高スペックの10万円超のハイエンドノートPCまで、さまざまな製品が販売されている。

一般的に、価格帯は上に行けば行くほどハイスペックになります。
例えば、高価格帯のモデルには、より高品質のハードウェアと、より多くのカスタマイズオプションがあるので自分の使い方にあったノートパソコンを見つけられたらいいですね!

5万円のノートPCのスペック表

5万円以下の低価格帯のモデルには、仕事をこなすための最低の基本的なスペックが備わっています。ディスプレイサイズは15インチ程度、解像度は1366×768または1920×1080が一般的です。プロセッサーは、Intel Core i3かIntel CeleronかAMD Ryzen 3が搭載されています。

エイスース(ASUS) ノートパソコン E410KA-EK207WS

基本的スペック

ASUS ノートパソコン X415JA

中古で36000円で購入。大学用。起動早いし、まずデザインが好き。
YouTubeみたりブラウザー読むのは余裕で出来る
バッテリー消耗の速さがあるけどモバイルバッテリー持ち運べばヨシ

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✔ 基本的スペック

・CPU インテル Core i3-1005G1

・メモリ 4GB

・SSD1 28BG

5万円以下でCore i3を探す

7万円以下のノートPCの仕様

5万円から7万円程度のノートPCでは、廉価モデルよりも性能の高いモデルもあります。

これらのモデルは、12インチ、14インチ、15.6インチのディスプレイを搭載し、解像度は最大4Kであることが多いです。

RAMについては、これらのモデルは通常、8GBのDDR4(場合によってはそれ以上)を搭載しています。スペックによっては、SSDストレージも選択できるかもしれません。グラフィックスに関しては、これらのモデルは、多くの場合、Nvidia GeForce GTX 1650または1660 Tiなどの専用グラフィックスカードが搭載されます。

ゲームに適したノートPCのスペック

ゲーミングに適したノートPCをお探しの方には、10万円を超えるモデルから見つけることができます。Intel Core i7-12700F、Nvidia GeForce RTX 3060 Ti、16GB RAM、512GB SSDが用意されています。また、筐体が少しリニューアルされ、サイドウィンドウが付いたので、ファンやLEDライトを追加することができます。

もう一つの選択肢は、HP EliteBook 860 G9 Notebook PCです。

第12世代インテルCore i5プロセッサーを搭載し、16GBのメモリーと256GBのSSDストレージを組み合わせました。

また、対角16インチのWUXGAディスプレイを搭載しており、ゲームに最適です。最後に、LenovoのLegion Tower 5iは、6コアの第11世代Intel CPUとNvidia GeForce GTX 1650 Tiを搭載した格安のオプションです。

ASUS ゲーミングノートPC TUF Gaming A15 FA506IEB

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  • 【OS 】Windows 11 Home 64ビット【カラー】グラファイトブラック【ディスプレイ】15.6型ワイドTFTカラー液晶、ノングレア、1,920×1,080ドット ( フルHD ) ( 144Hz )【サイズ】幅359.8mm×奥行き256mm×高さ22.8~24.5mm 約2.3kg
  • 【CPU】AMD Ryzen 7 4800H モバイル・プロセッサー + Radeon グラフィックス【メモリ】16GB DDR4-3200【ストレージ】512GB (PCI Express 3.0 x4接続)【グラフィックス】NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU (NVIDIA Optimus Technology対応)【外部ディスプレイ出力】HDMI×1
  • 【USBポート】USB3.2 (Type-C/Gen1) ※データ転送と映像出力をサポート ×1、USB3.2 (Type-A/Gen1)×3【オーディオ】ステレオスピーカー内蔵 (2W×2)、アレイマイク内蔵、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
  • 【通信機能】LAN:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T (RJ45)、無線LAN:無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wifi6), Bluetooth 5.1【キーボード】103キー日本語キーボード (RGB イルミネートキーボード)【バッテリー駆動時間】約7.5時間【バッテリー充電時間】約1.8時間【消費電力】最大約180W
  • 【本体:購入日より12ヵ月間のインターナショナル保証+購入日より12ヵ月間のASUSのあんしん保証(日本国内保証・要登録)※破損原因を問わない無料の日本国内保証で、ご利用には製品購入後30日以内にMyASUSで製品登録を実施いただく必要があります。】 【バッテリーおよびACアダプター:購入日より12ヵ月間の日本国内保証】【主な付属品】ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書

結論

日本でノートパソコンを購入する場合、価格から見たスペックを知ることが重要です。

今回は、日本で購入できるノートパソコンのスペックを価格別に探り、5万円未満、7万円未満、10万円未満、10万円以上の価格帯のスペックを紹介した。また、「Ai」や「メタバース」などのゲームを楽しむために必要な最低・最適スペックもまとめています。本記事を参考に、最新のノートパソコンのスペックを価格別に簡単に比較し、自分に合った1台を見つけていただければと思います。